
2006年02月12日 (日) | 編集 |
本の中には、宇宙語や数式や図形がいろいろ出てきて、一度で理解するのは難しいですが、波動とか宇宙とかエネルギーとかそういうものに興味のある人にはおもしろい内容です。敏感な場合、「この本を手にとるとビリビリ来る」という人もいるようです。(私の場合は鈍感ゆえ・・・)人間でもモノでも細かくしていくと目に見えない粒子、もともとは光・・・全ては波動ということはおぼろげながら認識していたので、読みながら「へぇ~」「ほ~お」と思いました。
あらゆる物質の元になっているのは原子核で、その中に中性子と陽子があり、中性子は「意識」、陽子は「意志」だそうです。
・中性子=意識=調和
・陽子=意志=愛
中性子は「意識」で、感情の役割があり常に調和をとり続ける、陽子は「意志」で、自然の法則の「愛」(愛情ではなくて「愛」)なのだそうです。要するに、”愛と調和”が全ての素になっているということになります。見えない空気も、全ては「意識」が含まれているというわけです。
想念は大事ということをよく聞きますが、納得できます。よからぬ思いや行動が、それに見合うものを引き寄せてしまうんですね。意識のチカラって大切です。
こういう本を読んだ時は「なるほどなぁ」と思うんですが、日々の生活の中では忘れがちです。
高波動を持つ地球以外の生命体とコンタクト、チャネリングできるくらい波動を高めたいなぁ。
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